改善事例

Case

【発症7ヶ月】50代・脳出血・右片麻痺・肩

ご利用者情報

ご利用イメージ
年代
50代
性別
男性
疾患名
脳出血
発症からの期間
7ヶ月
症状
右片麻痺
ご利用期間・回数
週2回
リハビリ目標
肩が上がるようになりたい。右手を使えるようになりたい。足を擦らずに歩きたい。

リハビリの記録

ご利用までの経緯
回復期病院を退院後、週2回外来リハ利用。右肩を動かした際の痛みと歩く時に足を擦ってしまうのが気になっており、リハビリ回数の増加と改善を希望され当店に体験&モニター利用。(合計5回分無料)
リハビリ体験時の状況
歩行は自立していましたが、足首が上がりきらず足を擦って歩いていました。
肩は痛みが強く45°程度までが限界でした。それ以上は肘の屈曲や肩甲骨、体幹の代償、肩関節周囲の疼痛が出現していました。本人としては肘伸展位での肩の疼痛軽減と可動域の獲得が優先度として高いとのことでした。
リハビリ内容
肩は麻痺の影響でズレてしまった筋肉の位置を修正し、その後関節運動を行いました。亜脱臼もあるため肩の保護は徹底しながら協調的な運動も取り入れていきました。特に肩を上げるときの肩甲骨の動きと上腕三頭筋(肘を伸ばす筋肉)の動きが悪かったため動作時にはサポートもしながら入念に行いました。
歩行は足首の筋力低下があったため、筋トレとHALを使用しました。

リハビリの結果

合計5回のリハビリで肩を集中し行った結果、肩関節屈曲時の疼痛が軽減し90°近くまで上げれるようになりました。初期の頃に出現していた肘屈曲や肩甲骨、体幹の代償も軽減しました。HALや徒手での治療後は歩行時の足のすり足は軽減し歩けるようになりました。

担当スタッフからのコメント

痛みへの恐怖心が強く代償も大きかったことから座位では難易度が高かったため、まずは臥位から練習し座位へ移行していきました。
正常な関節運動と筋肉の協調的な動きを獲得できた結果、肩の疼痛・すり足が軽減したと考えます。
本人の動作学習が早く自主トレもしっかりと行ってくれたことも成果に繋がったと考えます。
自費への不安もありながらモニターにも協力していただきありがとうございました。
今後はより右手の可動性を上げ、生活へ取り入れれるように頑張りましょう!
スタッフイメージ

安原