改善事例

Case

【狭窄症】右足に力が入らない...【歩行獲得】

ご利用者情報

ご利用イメージ
年代
70代
性別
男性
疾患名
腰部脊柱管狭窄症
発症からの期間
約1年
症状
右足が痺れている、力が入らない
ご利用期間・回数
週2
リハビリ目標
歩行の獲得

リハビリの動画

リハビリの記録

ご利用までの経緯
多々手術を受けるも狭窄症による痺れが改善せず、右脚に力も入りづらくなる。
自宅での転倒も増え、杖がないと歩けない状態に。
リハビリ体験時の状況
足元がおぼつかずフラフラしている状態で歩行されていました。
手放しでは立つのがやっとで、歩くには杖が必要ですがそれでも不安定感はありました。
リハビリ内容
右脚の筋力低下が著名なため、リハビリ時と自主練指導にて強化を図りました。
上半身の使い方も上手くできていなかったため、修正したことで右脚での安定性向上を図りました。

リハビリの結果

なにも使用せず歩行することが可能になりましたが、バランス面が不安定なためプライベートではロフストランド杖を使用し体を起こす意識をしてもらいながら生活してもらっています。
今後の課題としてはバランス能力の向上が必要です。

担当スタッフからのコメント

最初は杖を使用してもフラフラでしたが、最近では杖がなくてもしっかりと踏ん張り歩けるようになってきています。
バランス面に課題はありますがこの調子で頑張っていってほしいです。
スタッフイメージ

安原