内覧会2日目
内覧会2日目も無事に終了しました!
1日目とは違う足タイプのHALを体験してもらいました!
左足のHALを説明している様子
2日目はHALについての質問が多かったです。
1日目の記事はこちら
主に上がっていたHALについての質問はこのような感じでした!
Q.「足が変形やつま先立ちになってしまっている人は使える?」
A.過度な変形であれば困難。その場合は筋肉を柔らかくし可動域を獲得したうえで使用する。軽度の変形であれば使用可能だが、基本的はケアをしてからHALを使用する。
A.過度な変形であれば困難。その場合は筋肉を柔らかくし可動域を獲得したうえで使用する。軽度の変形であれば使用可能だが、基本的はケアをしてからHALを使用する。
Q.「電気を流すタイプの機械とどう違う?」
A.HALは筋肉の動きに反応する。電気刺激をしない為心疾患の方も利用可能。
Q.「どのようなHALの種類を置いているのか」
A.単関節タイプと呼ばれる肘、膝、足の3タイプを導入している。
参加していただいたケアマネさん、セラピストさん、看護師さんありがとうございました。
今後も店舗見学や説明などは受け付けていますのでお気軽にお電話ください!
執筆者:安原
施設長/理学療法士
施設長の安原です。
2019年に理学療法士免許を取得し大学卒業後、回復期病院と訪問リハビリで整形疾患や脳血管疾患を中心に経験し現在に至ります。
回復期病院では疾患の知識、治療技術の勉強(SJF、PNF、筋膜etc)に励み、チームリーダーや副主任を経験。
訪問リハビリでは在宅での日常生活動作を中心に介入しする。
一人ひとりの回復に対して集中して介入したいと思い、2023年9月から脳神経リハビリHL堺に勤務。
希望や悩みに対して寄り添い、目標とするゴールに向けて一緒に歩んでいければと思っています。